補助金採択おめでとうございます。
しかし、喜ぶのはまだまだ早いです。せっかく補助金に採択されても補助事業期間中に交付申請し、対象経費を発注、納品が終わり、きっちり実績報告をし、補助金が振り込まれるまでは・・・・
まだ何も終わっていません。むしろ、やっとスタートです。
この期間も計画書作成よりも大変な作業が待っています。当社は事業者様が本来の事業に専念できるよう、採択後の申請作業に特化したサポートを提供し、御社の煩わしい課題を解決します。
補助事業期間は、間違いなく計画書作成よりも難しい期間になります。
なぜなら、計画とは所詮は計画でしかなく、言ってしまえば唯の予定です。計画を実現していくのは採択後になり、様々な困難に直面します。
当社は補助事業期間において、事業者様の本来の目標「計画の実行」に主眼を置いて採択後から補助金回収までをお手伝いします。
補助事業期間を主に下記の3つの区間に分類し、事業者様の補助金振込までをサポート致します。
補助事業期間の第一の難関です。
事業計画を達成するために貰える補助金の
権利を取得する期間になります。
・どの経費にどれだけ金額を配分するか?
・どのように見積りを取るか?
事前着手申請を行った場合を除き、購入予定の対象経費の見積りが全て揃い、交付決定するまで発注はできません。
戦略的な見積りから、計画書修正も含めサポート。
全対象経費納入完了タイミングのスケジュールを共有し、交付申請からの一連の書類を纏めます。
・交付申請時書類。
・発注時点の書類。
・納入時点での書類。
など、必要な書類を交付申請以降からまとめます。交付申請の4~5倍がある資料を
チェック含めて申請をサポート。
■特徴1 採択金額に左右されない料金体系
計画書作成に多く見られる「着手金+成功報酬+その後のサポート料金は採択金額の~%」では、補助金の採択金額により事業者様で大きな出費を強いられてしまいます。
当社は応募時の計画書作成支援よりも採択後に力をいれております。
採択された補助金額によらず、実際の作業によって設定しております。
■特徴2 3つの区分でサポート
採択されて交付決定を通過し、対象経費が納入され、完了報告を行い、約2カ月程度でようやく補助金が振込されるまでは事業者様の借入状態は続きます。
そのため、この期間の事業者様の事業環境と合わせた支援こそ重要になります。
当社は採択後の事業者様の事業環境の変化に合わせて、補助事業期間を<採択後~補助金振込までを3つに区分け>し、補助金を回収できるように交付申請から実績報告までサポートします。
■特徴3 異なる複数補助金を整理
人気補助金は年々要件が厳しくなっており、特に応募枠や採択金額によって賃金の引上げが必須となっています。
採択済の補助金の補助事業期間中に、別の補助金も取り組んでいる・・・・・
両者の補助事業期間の一部がちょうど重なっている・・・・・・ということも生じてきます。
各補助金の採択時の要件の整理を行いながら、事業者様の状況を把握できるようにサポート致します。
■特徴4 昼から夜間に対応
当社は13時―23時営業。
夜間対応に主眼を置いております。そもそもが事業者様は本来の事業に専念しているので、補助金に係る作業を日中行う事がなかなか難しいところがあります。
同じように、帰宅後ゆっくり考えたい、相談したい場合に備えて、夜間営業としております。もちろん、作業もこの時間に対応。