事業者様によっては採択前に既に見積りをしている業者があるかもません・・・・
そもそも補助事業計画の本来の目的は投資計画そのもの・・・そこが一番重要です。
それなのにどうでしょうか?
対象経費ごとに見積りの他に相見積りを取得しないといけないのです。
・事業者様が従来から付き合いのある会社だけのやり取りはなるべくなくしたい・・・という補助事務局側の狙いがあるかもしれません。
・しかし、本来の投資計画を実行するにはどうしても特定の業者(このシステム・この機械)を発注したい・・・というのもあるでしょう。
当社は本来の計画遂行と補助金回収までのバランスを重視しながら交付決定をサポート致します。
Q 業者選定や見積りは、どの手順で進めたらいいか・・・・
打ち合わせ時点で交付決定までの戦略を策定し、注意事項を相互確認しながらサポート致します。交付決定まで気を抜きません。
Q 補助事業の手引きを読んだが、複雑すぎてわからない。・・・
企業に在籍しながら計画書作成から補助事業実行担当を行った独自の経験と視点からサポート。
Q そもそも、応募時と事業環境(計画内容)が変わってしまっている。どうすればいいか・・・・
最初の計画書にない対象経費を追加で購入する趣旨で計画書を修正し、交付決定したケースがあります。
交付申請時の計画書修正もサポート。
Q コンサルに任せていたので手続き方法がわからない・・・
リモート環境から申請をサポート致します。
採択が発表されてから実際に完了報告が終わるまでに期限は14か月と定めています。
逆に言ってしまえば、採択され補助事業期間に突入した時点で、時間が過ぎれば過ぎるほど、補助事業期間は短くなるという仕組みになっております。
交付決定までなるべく早くが望ましい・・・・・とは言っても焦ってしまうと、肝心の実際の事業計画の中身に影響が来てしまいます。
(焦って短納期に拘ると、肝心の投資の中身が・・・業者様とのトラブルの元にも・・・)
事業者様のご事情に合わせて交付決定迄サポート致しますのでぜひご相談ください。
採択から交付決定迄で補助事業計画の進行具合の半分以上は決まる。これは確実に言える事です。
そもそも、交付決定が遅れることによる弊害がどれほどのものになるでしょうか・・・
以下実際に体験したケースになります。
1 採択時から交付決定まで5か月かかり、見積り時から発注にかけて発注業者を待たせたことにより、スケジュール全体の遅れが生じた。
2 資金繰りのために先に納品された対象経費の概算払い請求をする必要が出た。
3 発注業者に早い納期を相談・依頼するも、やむを得ない事情も重なり2度の事故報告を行わざるを得なかった。
4 機械の納入遅れにより需要増に対応できる機会を伸ばさらずを得なかった。
補助事業期間は、状況次第では事業者に損失をもたらす事もあります。交付申請の段階で実績報告まで踏まえて戦略的に決める必要があります。
☑ 交付申請までの戦略・書類準備・チェック・申請サポート全てに対応
単なる申請代行ではありません。事業者様の「本業の成功」に基盤を置いて全体的な視点から交付申請をアドバイス。
☑ 企業に在籍し、業者選定・交渉・申請した立場だからわかるアドバイス。
交付決定とその後の実施を考えて、相見積りする上でいくつかのアイディアを提供します。
☑ 業者選定理由書の作成支援
特殊なものなので頼むところは決まってあるのですが・・・・・できるだけ理由書作成を支援します。
☑ 交付決定時から、実績報告まで含めた注意事項や禁止事項もアドバイス。
交付申請段階で、交付決定後に起こりえる様々な状況を回避し、実績報告にかかる手間などを予め回避できるよう提案。